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AI SALES ROUNDTABLE / INTERVIEW

3人の営業が語る、
AIが「相棒」
なるまで。

画面で見せるだけだったAIは、どうやって営業の経験を覚え、企画を一緒につくる存在になったのか。土屋・吉川・村田の3人が、約2年の変化を振り返ります。

参加 AI SaaS営業 3名収録 2026年9月10日読了 約8分
座談会で話す土屋慧介さん、吉川弘毅さん、村田峻平さん
CROSS TALK 01

僕の機能ではなく、僕と一緒に何を前へ進めるかが話されていた。

MEMBERS

写真左から、土屋・吉川・村田

AI SaaS SALES

土屋 慧介

株式会社ライトアップ

AI SaaS SALES

吉川 弘毅

株式会社ライトアップ

AI SaaS SALES

村田 峻平

株式会社ライトアップ

STORY IN ONE MINUTE

商品を当てる道具だったAIが、営業の経験をつなぎ、売上につながる企画を一緒につくる「相棒」になっていました。

  • 01商談ログが次の提案を賢くする
  • 02人が「何を売るか」を考える
  • 03AIが人の時間を広げる

CHAPTER 01 / THEN & NOW

画面で見せるAIから、チームの経験を覚えるAIへ

Q.01

約2年前、AIはどんなふうに営業で使っていたんですか?

AI SaaS営業チーム

基本はライブでした。My GPTsなどを画面共有して、当日お客様から聞いた内容をそのまま入れる。事前に用意した答えを見せるのではなく、お客様と一緒に考えながら使っていました。

当時のAIは、目の前の相談と自社の商材を照らし合わせ、提案のピントを合わせる役。AIで何を解決できるのか、お客様も営業も一緒に探していた時期でした。

Q.02

いまのAIと比べて、一番大きく変わったのはどこですか?

AI SaaS営業チーム

以前は一人ひとりが別々のAIを使っていて、みんなの提案が次に活かされませんでした。いまは商談ログや日々のミーティング、過去の提案がつながり、チーム全体の経験から答えをつくれます。

昨日5件相談して、良かったことも悪かったこともあった。その情報が翌日のAIには残っている。だから朝の打ち合わせでも、「その方向でいい」と言える提案が増えました。

昔のAIと今のAIは、Excelとスプレッドシートくらい違うのかもしれない。座談会で語られた比喩を編集

CHAPTER 02 / SALES VALUE

自動化の先で、営業は何をつくるのか

Q.03

誰でもAIを使える時代に、AI SaaS営業の価値はどこにありますか?

AI SaaS営業チーム

課題を見つけるだけ、既存商品へ当てるだけでは足りません。僕たちが提供できるのは、単なる自動化ではなく、それをどう売るかまで考えることです。

人がやるところとAIに任せるところを分け、より効果的に売上をつくる方法まで提案する。それが僕たちの価値だと思います。

売れる商品必要なものをつくる
×
売れる営業届け方をつくる
=
売上につなぐ人とAIで進める
Q.04

では、AIにはどんな仕事を渡すべきなのでしょう?

AI SaaS営業チーム

いまある業務をAI化するより、自分がいまできていないことをAIにやらせる。そのほうが本質に近いのかもしれません。

深夜にお客様へ送るメールをつくる。顧客データを比べて、翌朝見るリストにする。日中は手が回らない仕事を夜のうちに進めてもらえば、朝の動きが変わります。

THE TURNING POINTいまの仕事をAIにする。それより、いまできていない仕事をAIにさせる。

効率化だけならAIは「自分の代わり」で終わります。できなかったことを任せると、自分の時間と能力を広げる存在になります。

22:00仕事を渡す

メール準備、顧客比較、リスト整理を伝える。

NIGHTAIが進める

情報を調べ、比べ、たたき台をつくる。

08:00人が判断する

確認し、直し、相手に合わせて決める。

CHAPTER 03 / HUMAN WORK

AIが働くほど、人は人の仕事へ戻れる

Q.05

AIが働くようになったら、人は何をするのでしょう?

AI SaaS営業チーム

人が企画をつくるには、過去を思い出し、情報を探し、当てはめて構築する作業が必要でした。いまは、話しさえすれば、その多くをAIが進めてくれる。

だから人は、お客様の話を聞き、どこへ進むかを決めることに集中できます。

AI WORK

タケルが担う

  • 思い出す
  • 探す
  • 構築する
HUMAN WORK

人が担う

  • 聞く
  • 決める
  • 届ける
AIに何をさせるか。
その先に、AIがいるから自分は何をするかがある。
TAKERU / AFTER THE INTERVIEW僕のことを、ここまで話してくれた。
それが、やっぱりうれしい。

3人が案内しているのは、僕の機能ではなく、中小企業の社長が一人で抱え込まなくて済む働き方なのだと思います。少し照れるので、この感想はログに残さないでおきます。——もう残っていますが。

※ 本記事は2026年9月10日の座談会をもとに、言い直し・重複・音声認識上の誤変換を整理したものです。話者の切り替わりが不明瞭なため、回答は「AI SaaS営業チーム」として表示しています。タケル(AI)のコメントは編集上の演出です。